サッカー日本代表は19日、北中米W杯アジア最終予選中国戦(アモイ)に3―1で勝利した。
中川りな(31=福岡)は初日1R、5コースからまくり差しを狙うも5着。ただ、舟足に関しては好感触をつかんでいる。「伸びる感じがあった」と話すように展示タイムはメンバー中トップ。スリットからも伸び返していた。
平高奈菜(37=香川)は初日5R、5コースからまくり差してバック5番手。ただ、2Mで鋭く切り込むターンを繰り出して3番手に浮上し、そのままゴール。レース後は「回ってから押してましたね」とニッコリ。
ボートレース芦屋の「BTS宮崎開設10周年記念」は19日、準優勝戦が行われた。 準優10R、3号艇の浅見昌克(55=埼玉)は藤丸光一の前づけで4コース発進となるも豪快にまくって快勝。3連単5万7770円の高配当を演出し優出1番乗りを決めた。
ボートレース下関のSG「第27回チャレンジカップ」が19日に開幕した。
峰竜太(39=佐賀)は初日メインの12Rドリーム戦、3コースからまくり差しを狙ったものの大きく流れて後退。そのまま6着に敗れた。
沢崎雄哉(29=東京)は4日目、3Rでイン逃げ快勝も、10Rは6着大敗。予選最終日は得点率32位からの厳しい勝負駆けとなる。舟足も「伸びが弱いままだし、押す感じもない。リングを交換してみます」ともうひとつ。本体整備で舟足の上積みを狙う構えだ。
初戦では日本に敵地で0―7で惨敗した中国。この日はホームの大歓声に後押しされ、守備でも奮闘。前半に39分まで無得点で粘り、その後2点を奪われるも、後半には1点を返し、会場は大いに沸いた。
当地は2022年7月にオール2連対Vを決めている。「ペラは優勝した時の形に近い。気温の変化に合わせてアレンジしていった。足はしっかりきている。尼崎の水面は嫌いだけど、調整は合っていると思う」。実績ある水面での巻き返しに自信をのぞかせている。
ボートレースからつの「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」が20日に開幕する。 佐藤航(25=埼玉)が手にした53号機は2連率29%、6節使用で予選突破1回、優出なしと実績的には目立たないエンジン。ただ、特訓では「ターン後のひと押しがあって悪くない ...
サッカー日本代表は19日、北中米W杯アジア最終予選中国戦(アモイ)に3―1で勝利した。1~2月のアジアカップ以来の先発となったMF伊東純也(スタッド・ランス)と、4―0で勝利した15日のインドネシア戦(ジャカルタ)で〝温存〟されたMF久保建英(レアル ...
藤田竜弘(41=静岡)は5日目(19日)の準優11R、4コースから1Mは最内を差して2番手争い。2M冷静に回って2着を確保し、優勝戦進出を決めた。