日本の温室効果ガスの50%は135ヵ所の〝大口〟事業所が排出(火力発電/鉄鋼/セメント製造/石油精製/化学工業/製紙業の6業種に集中)。ここに削減目標と計画等の「協定」を義務づけることが決定的なカギ。カーボンゼロ、省エネ・再エネ大普及へチェンジを! ...
「家族が介護を受けられない」と離職する人は年10万人。介護事業者の倒産が増え、休廃業・解散は過去最多に (2023年)。原因は介護報酬の連続切り下げです。介護職の賃金は他産業より月5万円低く人員不足は限界。介護保険の国の支出を10%増やし危機打開を!
マルクスが言った未来社会というのは「助け合いの社会」。今の資本主義社会で助け合いなんてありますか。ありませんね。強い者や金持ちはどんどん自由勝手にやれる。日本の庶民は子どもの学費のために、親は一生懸命に働く、こういう社会が自由な社会か。とんでもない。
高騰する介護保険料を抑えることができないのは、自公政権が介護保険財政に占める国庫負担割合を引き上げてこなかったからです。自公は野党時代、国庫負担割合の引き上げを公約に掲げながら、政権復帰後、その約束を反故(ほご)にしたのです。
27日の総選挙投票日まであと6日に迫った21日、日本共産党の田村智子委員長は神奈川県川崎、藤沢両市で、衆院比例南関東ブロックの、はたの君枝候補、小選挙区候補とともに駅頭に立ち、「比例南関東ブロックは2議席目にむけ猛追しています。比例は日本共産党を広げ ...
日本共産党の小池晃書記局長は21日、茨城県取手市、東京都世田谷区で街頭演説し、「総選挙は始まってまだ半分、これからが勝負です。声をあげれば、政治は動く。日本共産党が伸びれば政治は必ず変わる」と力を込め、大激戦の比例北関東ブロック、東京ブロックでの党躍 ...
「しんぶん赤旗」日曜版が明らかにした石破氏自身の派閥「水月会」の裏金疑惑や森山裕幹事長の派閥「近未来政治研究会」の裏金疑惑という「新たな事実」が明らかになっても、石破氏は「再調査」に一切言及していません。国民の不信は募るばかりです。
「自民党はひどいけど、総選挙でどの党に入れれば政治は変えられるのか」。今度の総選挙、多くの有権者が模索を続けています。「朝日」や「共同」の世論調査でも態度未定の人が4割もいます。日本共産党の志位和夫議長や田村智子委員長は各地の街頭演説で「日本共産党が ...
服部六段は、6期連続6回目の新人王戦出場です。今期は2回戦からの登場で、山下数毅三段、齊藤裕也四段、廣森航汰三段を連破して準決勝へ進むと、藤本渚五段(第54期新人王戦準優勝)を準々決勝で破った川村悠人三段に勝って決勝三番勝負に進出。高田五段との熱戦を ...
衆院沖縄1区の「宝の議席」を何としてもと、「オール沖縄」1区代表の、あかみね政賢候補=日本共産党=の勝利に向け、多くの女性たちが党派を超えて支援しています。地域政党「沖縄うない」代表の比嘉京子前県議、多和田栄子那覇市議、「アレン奨学会・沖縄」の城間え ...
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、JR池袋駅前で、党から党幹部に支出され使途の公表義務がない「政策活動費」について、同党は「去年廃止している」と述べました。また、「調査研究広報滞在費」(旧文通費)についても、「2年前からホームページで(使途を)全部 ...
また、与党の政策には、最賃引き上げ実現のために政府が行うべき具体的方策がありません。自民党の公約は「成長と分配の好循環」「省力化投資の促進、価格転嫁対策の更なる徹底」をいうだけ。通常の賃上げならともかく、短期間で思いきって最低賃金を引き上げるには、全 ...