12日の引け後に前2025年7月期の決算を発表。これがほぼ従来予想どおりに好調な内容で､併せて公表した今2026年7月期の連結業績予想も売上高408億円（前期比10.8％増）､当期純利益57億円（同18.8％増）と2桁増収増益で最高益更新を見込んでいることが明らかになった。

12日の取引終了後に今2025年10月期の第3四半期累計（24年11月～25年7月）連結決算を発表し､同時に通期の利益予想を下方修正した。これを嫌気した売り注文押されている。 旅行事業やホテル事業など本業は堅調に推移したが､トルコ子会社の事業縮小に伴って事業整理損などの特別損失を計上したことが響いた。これを受けて通期の当期純利益予想は従来の77億円から65億円（同25.4％減）に減額した。

トランプ大統領が4日に署名していた大統領令に沿って､日本から米国に輸出される自動車の関税負担は27.5％から15％に引き下げられる。この措置は米国東部時間8月7日午前0時1分に遡って適用され､取りすぎた関税は還付されることも決まっている。

印刷ページの表示はログインが必要です。 「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があると考える人が多いのではないでしょうか。 その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏です。漫画『ドラゴン桜2』（講談社）編集担当も務めた西岡氏が、後天的に身につけられる「東大に合格できるくらい頭をよくするテクニック」を伝授するこの連載。 連載を再構 ...

ブルームバーグ / 16日の東京株式相場は上昇。日本の連休中の米国株が半導体やテクノロジー株を中心に堅調に推移したことが好感されている。 16日から米関税が引き下げられる自動車をはじめ、精密機器や機械など輸出関連に買いが ...