News

平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人によるグループNumber_iが、2ndフルアルバム『No.Ⅱ』から先行配信曲“Numbers Ur Zone”を本日9月15日にリリースした。さらに、ミュージックビデオも公開した。
「アンビエント/ジャズ マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜」は、1960年代のマイルス・デイヴィスの音楽から始まるジャズとアンビエントの関係や系譜を論じた一冊。近年、アンドレ3000やカルロス・ニーニョ、シャバカ・ハッチングス ...
〈mori Fes. 2025〉は、イオンレイクタウンmoriのオープン17周年を記念したフェス。2024年に続いて開催は2回目で、4日間にわたって音楽・お笑い・キャラクターショーなどが繰り広げられる。バラエティに富んだラインナップでイオンレイクタウンmoriならではのイベントが展開され、出演者とのコラボ企画〈mori Fes. 2025 SPECIAL PROJECT〉も実施される。
第2回目となる2026年は規模を拡大し、今年10月に開業となる東京・青海の多目的次世代アリーナTOYOTA ARENA ...
櫻坂46を卒業した小林由依がセルフ・プロデュースで届けるソロ・デビュー作。夢心地で踊れるフューチャー・ポップ“day dreamer”や強めのエレクトロ・ビートに狂犬ぶりが垣間見える“Fake-Perfect”で打ち出される現代的なガールズ・ポップ像 ...
〈Yufu “Heal Me Good” アルバムリリース記念・来日記念イベント〉が2025年9~10月に開催される。 台湾を拠点に活動する、1970年代のサウンドにインスパイアされたソウル/ファンクアーティストYufu(読み:ユフ)。モータウンとオールディーズを聴いて育ち、カーティス・メイフィールド、ウィリー・ハッチ、バリー・ホワイト、エディー・ケンドリックスといったサイケデリックの要素を持つソ ...
音楽以外にもマルチな才能を発揮するアーティストによる1年半ぶり通算5作目。フォークトロニカ調のトラックにポエトリー・ラップを乗せた“GODSTAINED”、ダニー・ブラウンの強烈なラップをフィーチャーした“THE GREAT BAKUNAWA”など、色とりどりの楽曲が連なる。動画サイトで確認できる全編の映像もその壮大な世界観を理解する一助になるだろう。
XLに移ってより大きな賞賛を浴びているボルチモアのベッドルーム・アーティストがニュー・アルバムを完成した。すでにOPNらの絶賛もあって支持を高めている人だが、独自のサウンドと語るようなヴォーカル表現、それらが纏う超然とした不思議なムードと音そのものの人懐っこさが複雑にして超シンプルな魅力に溢れている。これはもう一段上に行きそうだ。
タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)『IGOR』最高傑作。奇異なのに心地よい摩訶不思議な音世界 ...
ナイジェリアのシンガーから2年ぶりの2作目が到着。メロウなアフロビーツを次々と繰り出す全16曲は極めて洗練された聴き心地で、英語とヨルバ語を駆使するフロウも切り替わりに気付かないほどスムースに耳を滑っていく。ゴスペル・クワイアを招いて厳かさを演出する“In Jesus Name”もどこか爽やかな聴き心地で、この一貫した清涼感こそ彼の美点だろう。
もはや現代音楽の古典的位置付けとしても名高いメシアンのトゥーランガリラ交響曲。1945年にボストン交響楽団が委嘱をしてから70年、オンド・マルトノを始めとする特殊楽器を編成に含んでいるにも関わらず今日まで異例の演奏頻度を誇っています。今年の上半期にショスタコーヴィチのシリーズを完結させたネルソンスと彼のプロジェクトでピアノ協奏曲の独奏を務めたユジャ・ワンが共演したこの“トゥーランガリラ”では、アメ ...
無音と有音が等価であるECMの看板ギタリスト:ヤコブ・ブロと、日本のアンビエント/ミニマルミュージックの代表作『鏡の向こう側』(‘83)でも知られ世界的に活躍する打楽器奏者:高田みどりの初コラボ作品。映画「 ミュージック・フォー・ブラック・ピジョン ――ジャズが生まれる瞬間―― ...