ドジャースは19日(日本時間20日)、40人ロースターにジャック・ドレイヤー投手を加えた。ルール5ドラフトの流出阻止の目的。
5年ぶりに古巣復帰した今季、57試合で打率.188、7本塁打、23打点にとどまり、スタメンを外れて代打での起用も増えた。それでもソフトバンクとの日本シリーズでは第6戦で26年ぶりの日本一を引き寄せる本塁打を放つなど、ここぞの場面で持ち前の打力を発揮し ...
今オフのFA市場で最大の大物とされるフアン・ソト外野手。ヤンキースからFAとなった26歳を巡って、複数球団が争奪戦に参加しているが、米敏腕記者は「最も起こりうるシナリオ」として金満球団が有利と見ているようだ。
野球日本代表「侍ジャパン」は21日から、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドを戦う。20日は東京ドームで初戦を戦う米国代表が練習を行ったが、日本ファンにもお馴染みの存在の姿が。「来てるのか!」「東京へようこそ ...
“天才”も初心に戻る。昨オフに広島から国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手が、原点回帰で本来の打撃を取り戻す。新天地で迎えたプロ9年目。巧みなバットコントロールで過去4度、打率3割以上を記録し“天才打者”と称さ ...
フィンランド野球連盟に所属し、国技「ペサパッロ」のプロでもあるルカ・ラエスマ選手が、国際交流を目的にDeNAの秋季トレーニングに参加した。19日に打ち上げを迎え「トレーニングのやり方や考え方も学べてすごく良かった。楽しかったです」と約2週間の練習参加 ...
とんでもない大失態だが、今となっては笑って話せる。2020年までDeNAでプレーしたスペンサー・パットン投手が“冷蔵庫事件”を振り返った。2019年8月、打たれた苛立ちでベンチの冷蔵庫を殴打し右手指を骨折。「もう忘れたよ」と苦笑いして振り返った。
2018年の甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭。その強さは圧倒的で、同年のドラフト会議では4選手が指名された。それから6年。4人の現在地を改めて検証する。
進化する“データ野球”への対応力は、小・中学生の段階から磨く時代になる。ライブリッツ株式会社が主催する「デジタル野球教室」が16日、東京都内で開催され、今季限りで現役を引退した元ヤクルト・青木宣親外野手らがコーチとして参加。さまざまな計測機器を使いながら中学生球児に技術指導を行い、現代野球に必要なデータ活用の重要性を伝えた。
自慢の“爆肩”が世界にバレ始めた。野球日本代表「侍ジャパン」の紅林弘太郎内野手(オリックス)が、18日に行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBのドミニカ共和国戦で強肩を披露した。
ドジャース・大谷翔平投手は19日、日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナと広告出演契約を締結したことを発表した。今季は数々の企業と契約を交わし、アンバサダーにも就任。今回の契約で改めて“一覧”を目にしたファンは「すげぇスポンサーの量やな」「ウチの ...
ヤンキースからFAとなった26歳のフアン・ソト外野手は19日(日本時間20日)、クオリファイング・オファー(QO)の提示を拒否。大争奪戦のゴングが鳴った。これまでにも複数球団と面談しているが、米記者によるとまた新たに面談する予定だという。