9月4日、UNIVERSITY OF TSUKUBA NIGHT 2025(主催:筑波大学、後援:在ボストン日本国総領事館)を、米国ボストン Cambridge Innovation ...
会談では、これまでの連携実績を確認するとともに、互いが有する優れた研究成果ならびに今後推進すべき研究の方向性について意見交換が行われました。本学は筑波研究学園都市の中核大学として多くの国研・研究機関との協業の実績、国内外企業との共同研究の実績を紹介し ...
展示は3つのブースに分かれており、写真を通して創作の流れをたどることができます。日常の風景から始まり、撮影者の気持ちや考えが添えられた写真、そして芸術作品として完成するまでの過程が丁寧に紹介されています。
宇宙初期のダークマターの分布や水素ガスの状態を理論計算で精密に再現し、当時の水素から放出された電波に、ダークマターの特性を示す"指紋"が刻み込まれていることを解明しました。月面など大気圏外に電波天文台を設置し、全天から届くこの電波を観測すれば、ダークマターの正体に迫れます。
激変する情報・メディア環境の中で健全なジャーナリズムとは何かを考えるため、テレビ朝日「報道ステーション」キャスター 大越健介氏が、全国各地の大学などと共同で開催している「ジャーナリスト カフェ」。 今回は筑波大学の学園祭「雙峰祭」に連動して、学生や観覧者の声も取り込んだインタラクティブなスタイルで開催します。
トマトの栽培時にエタノールを噴霧すると、高温ストレス耐性が付与されることを見いだしました。さらに、果実の糖度やビタミンC含量なども向上しました。猛暑による農業への影響が懸念される中、身近で安価なエタノールを用いる栽培法が、持続的な食糧生産に大きく貢献すると期待されます。
9月4日、「TUAN in ボストン」をケンブリッジ・イノベーション・センターにて開催しました。永田 恭介 学長、中内 靖 産学連携担当副学長、櫻井 岳暁 大学執行役員(研究マネジメント担当)も出席し、同窓生が集いました。
東南アジア・ボルネオ島の主要な樹木でフタバガキ科のShorea ...
9月8日、9月13日から21日にかけて開催される「東京2025世界陸上競技大会」に出場するスイス代表チーム(選手・スタッフ計46名)のうち、代表者17名が筑波大学の永田 恭介 学長を表敬訪問しました。
筑波大学の研究最前線へ - TSUKUBA JOURNAL ...
福島第一原発の排水路を通じて同原発の港湾へ流出する放射性セシウム(137Cs)の供給源と変動要因を明らかにしました。タンク水漏洩由来の地下水中トリチウム(3H)を水文トレーサとして活用した成果で、137Csの5割は原子炉建屋に降った雨水が起源の「屋根排水」由来と推定されました。
授与式には、ザンブリー・マレーシア高等教育大臣、四方・在マレーシア日本国特命全権大使、マラヤ大学のアズアン学長をはじめ、総勢80名が出席し、本学関係者とともに厳かに執り行われました。