「岡林が突破口を開いてくれた。山本がきっちり送ってくれた」とは試合後の井上監督の言葉だが、不動の1番がいきなり出塁したケース（7度目）でベンチが犠打をチョイスしたのは今季初。そこからの3連打。凡打の2人を含めて、この回の全打者に共通していたのは「第1ストライクを振った」ことだ。

４番のアーチが逆転勝利への道筋をつけた。巨人の岡本和真内野手が３点を追う６回２死一塁で、再びリーグ単独トップに立つ６号２ラン。「風に助けられて、なんとかホームランになってくれた」とうそぶいたが、追い込まれた後の３球目、低めの１４７キロの真っすぐを左中間の最深部に運ぶ、技ありの一撃だった。 １、２、４回と先頭打者が出塁しながらホームが遠く、じりじりする展開。その間に２点を先制され、５回にさらに差を広 ...

まだ昨年の無双状態よりはほど遠いかもしれないですけど、彼は彼でちょっともがき苦しんでいる中で勝利投手というのは一番の薬。すごく欲しかったでしょうし、こちらも早く宏斗に勝ち投手を与えたいという中で、開幕投手、エースとして１勝したというのはチームとしても ...

花きの産出額日本一の田原市は、アジサイの出荷も全国トップ級。市外には田原産の株を使ったアジサイの名所もある一方、実行委の石倉一造さん（65）は「この辺りにアジサイを楽しめる場所はあまりない」と現状を指摘する。

「この度、かねてよりお付き合いをさせていただいていた山内奏人さんと入籍いたしました」と報告し「これまでたくさんの方々に支えられ、応援していただいているおかげで、今の私がいます。本当にありがとうございます。彼と出会って、人を愛するということ、愛のあたたかさや、大切な人と過ごす幸せを知りました。日々優しい時間に包まれています。引き続き、お仕事にも精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします ...

ＫＫＴ杯バンテリン・レディース第１日（１８日・熊本県熊本空港ＣＣ＝６５６５ヤード、パー７２）５年ぶり通算３勝目を狙う２９歳の永峰咲希が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、沖せいら、ツアー新人の荒木優奈とともに首位に立った。１打差の４位に青木瀬令奈、小林夢果、大出瑞月ら５人が並んだ。

観光庁は１８日、訪日客に困り事などを聞いた２０２４年度のアンケート結果を公表した。困ったこと（複数回答）は「ごみ箱の少なさ」が２２％で最多だった。前年度と比べ８ポイント改善したが、訪日客増加に伴って各地でごみ放置が課題となっており、一層の対策が必要になりそうだ。

立憲民主党の黒岩宇洋衆院議員は１８日、選択的夫婦別姓制度導入に向けて同党が取りまとめた民法改正案について、一部の野党から賛意が示されたと明らかにした。国会内で記者団に話した。具体的な政党名は明らかにしなかった。４月中に国会提出したい考えも重ねて示した。

陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ（ＤＬ）の主催者は１８日までに、中国の紹興で５月３日に行われる第２戦のエントリーリストを公表し、女子やり投げには昨夏のパリ五輪を制した北口榛花（ＪＡＬ）が名を連ねた。２連覇を目指す世界選手権東京大会が控えるシーズンの、自身初戦となる。

同校は1901（明治34）年に開校した女学校がルーツで、翌年、同窓会が発足した。戦前は在学中に結婚する生徒が多く、学校には独身男性の保護者から生徒に関する問い合わせが相次いだという。そのうち、縁談にかかわる相談に同窓会が非公式で応じるようになった。

【ワシントン共同】トランプ米大統領は１７日、ホワイトハウスで記者団から日本やイタリアとの関税交渉の合意に関して問われ「われわれは急いでいない」と答えた。日米両政府は１６日の担当閣僚協議で、早期合意と両首脳による発表を目指す方針で一致している。

河崎さんら金沢大の研究チームは昨年、「脳溝（大脳表面のしわの陥凹（かんおう）部分）が脳からの老廃物の除去効率を高める」と発表。認知症の予防や治療につながるとして評価された。出生と脳の発達に関する研究なども推進し、権威ある国際科学誌にも成果を掲 ...