国語の教科書で作品を読み、もっとこの人の言葉を知りたくなって、お小遣いで初めて買った詩集が、谷川俊太郎さんの「空の青さをみつめていると」でした。子どもからお年寄りまで、どこかで作品に触れることがあったのでは。その多彩な活動を1面ほかで振り返ります。
昨年の平均世帯視聴率は第一部が29・0%と初めて30%を割り込み、第二部は31・9%と二部制となった1989年以降で史上最低(関東地区、ビデオリサーチ調べ)となった紅白。今年こそ昨年のリベンジといきたいところだ。
大みそか放送の「第75回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分~11時45分)の出場者が19日に発表された。この日までに白組、紅組、特別企画合わせて42組が決定。東京・渋谷の同局では、初出場が決まった10組の中から8組が会見し、夢舞台への意気込みを語った ...
アジア杯イラク戦以来、約10カ月ぶりの先発出場となったMF伊東純也(S・ランス)が2得点に絡む活躍だった。前半終了間際に右CKから先制点を呼び込み、「練習でもニアを狙っていて、うまくいっていた。いい形だったと思う。アウェーで難しい試合になる。セットプ ...
先制点と3点目で勝利の立役者となったFW小川航基(NEC)は「非常に苦しい時間帯が続いたので、先制点が鍵になると思っていた。セットプレーというかたちだったけど、先制点を取れたのはすごく大きかったんじゃないかなと思う」と振り返った。
C組首位の日本は敵地で中国を3―1で破った。FW小川航基(NEC)がヘディングで2得点を挙げた。日本は5勝1分けの勝ち点16で首位を快走。最長の連続得点記録を27試合に更新し、2024年最後の試合を完勝劇で締めくくった。
後半4分、カウンターを受けると、DFラインを崩され、最終予選2失点目を喫した。しかし6分後、右サイドのMF伊東純也(スタッドランス)のクロスをファーで構えた小川が頭でゴール。再び突き放した。
秋の日本一を決める第55回明治神宮野球大会の開会式が19日、東京・明治神宮で、出場全チームを集めて行われた。高校の部には、秋季地区大会で優勝の10校、大学の部には、秋季リーグ戦などを制した11校が出場。20日から神宮球場で熱戦が始まる。大学の部で、2 ...
テレビ朝日系列で2012年10月から7シリーズ放送されてきた連続ドラマを映画化。劇場版で初めて孤高のフリーランス外科医で主人公の大門未知子(米倉)の誕生の秘密が明かされ、シリーズが完結する。
純白の肩出しドレスで登場すると、13・5メートルの生木のクリスマスツリーを前に「迫力がすごい」と目を丸くした。キャンドルの火を消すように息を吹きかけると大きなリボン状のライトが点り、真っ白なツリーが点灯した。
「ラグザス presents 第3回 プレミア12」に出場している野球日本代表「侍ジャパン」が19日、成田空港に帰国した。4番としてチームをけん引する森下翔太外野手(24)=阪神=は残りの4試合へ向けてホームの大声援を得て力の限りを尽くし頂点に立つと ...
23日から始まる台湾ウインターリーグへの参加が決まっている中日の石橋康太捕手が19日、沖縄での秋季キャンプを打ち上げた。同リーグへ派遣されるのは3大会連続3度目。井上監督から「モヤモヤしたまま終わるのももったいないし、行ってみてはどうや」と提案され、 ...