プロボクシングのWBA世界ミニマム級新王者の松本流星（27）＝帝拳＝が、初の世界戦だった王座決定戦（愛知・IGアリーナ）で5回途中負傷判定勝ちしてから一夜明けた15日、東京・新宿区の帝拳ジムで会見に臨んだ。

俳優、横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（日曜後8・0）。9月14日放送回に落語家の林家正蔵（62）、林家三平（54）、俳優の峰竜太（73）が出演し、ネット上で話題を呼んだ。

大相撲秋場所2日目（15日、両国国技館）横綱、大関陣はそろって2連勝。7月の名古屋場所を途中休場した横綱豊昇龍（26）は小結高安（35）を寄り切った。横綱大の里（25）は平幕玉鷲（40）を突き落とし、大関琴桜（27）は伯桜鵬（22）を突き落とした。「 ...

（セ・リーグ、DeNA－巨人、23回戦、15日、横浜）前夜に自身初の代打本塁打を放ったDeNAの2年目、度会隆輝外野手（22）が3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。8月末の1軍昇格後は代打での出場が多く、定位置を奪い取ろうとする立場なだけに死に物狂 ...

（セ・リーグ、DeNA－巨人、23回戦、15日、横浜）日米通算200勝を懸けて巨人・田中将大投手（36）が先発したが、大記録達成はお預けとなった。今季自己最長の6回を投げるも、5安打2失点で降板した。

大相撲秋場所2日目（15日、両国国技館）大関とりに挑む関脇若隆景（30）は初白星。「しっかり集中して自分の相撲を取ろうと思っていた」と、踏み込んで王鵬（25）の小手投げに乗じて寄り切った。

陸上・世界選手権第2日（14日、東京・国立競技場）男子100メートルの準決勝が行われ、2023年ブダペスト大会と24年パリ五輪覇者のノア・ライルズ（米国）が9秒92の組1着で同日の決勝進出を決めた。

成年男子板飛び込みで、伊熊扇李が大技109C（前宙返り4回半抱え型）の入水を決め、87・40点の高得点を出した。難しい構成だった残り5回の演技も大きなしぶきを上げずにまとめ「今後へ大きな自信になった」と笑った。

（セ・リーグ、DeNA－巨人、22回戦、14日、横浜）ソフトバンクから今季途中、トレードで巨人に加入したリチャード内野手（26）が「7番・一塁」で出場。4―7の六回に中堅バックスクリーンへ、自身初の2桁となる10号ソロを放った。昨季までウエスタン・リ ...

琴風氏は現役時代、佐渡ケ嶽部屋に所属し、膝の大けがを乗り越え、がぶり寄りを得意として優勝2度を果たした。引退後は尾車部屋を創設し、豪風と嘉風の両関脇らを育成。日本相撲協会理事を5期10年務め、事業部長や巡業部長など要職を担った。

（セ・リーグ、阪神6－2中日、22回戦、11勝11敗、15日、甲子園）13日の巨人戦（東京ドーム）佐藤輝の先制二塁打の直後、阪神・大山悠輔内野手（30）が貴重な追加点を挙げた。

セントライト記念はミュージアムマイルが皐月賞馬の貫禄を示した。道中はちょうど中団あたり。後ろからモレイラ騎手のファイアンクランツが動いてきても、惑わされず待てていた。直線でも反応良く伸びており、中山の中距離で見せる末脚は素晴らしい。癖がなくて素直に走 ...